Remaster before after

おこがましくも Midjourney の 使い方 ・・・『Remaster』編です。
Midjourney の Remaster機能は、視覚的にどのように変化するのか、実際に試してみました

Remaster↓
原画はアップで見た時に目元が雑に見えます(クリックで拡大します)。
Remasterは「リマスター」なだけあって、丁寧に『補正』しているようです。
ソフトクリームが補正されているところにも注目ください。


Remaster↓


Remaster↓
丸顔は面長になりますが、アスペクト比が変わったからと思います。


Remaster↓
なぜ、背景まで変わったのか判りませんが、変えた「気持ち」は判ります。
Remasterされた画の『哀愁』が良いですね。


Remaster↓
眼鏡などの細かいパーツは苦手なようで、デッサンが崩れます(原画)。
Remasterすれば、補正してかなり綺麗な眼鏡の形状になります。


Remaster↓
かなり意外な結果になった Remaster です。
空想のデザインを、現実的なデザインに『省略』しているようです。


Remaster↓
このロボットの場合、原画の方が好きです。
Remasterは綺麗で写実性が上がっていますが、やりすぎ。


Remaster↓
高年齢で作画して、Remasterをかけました。こういう作画方法もあります。


Remaster↓
時計のパーツを使った画です、私が作画したかったのは、原画の方です。
Remaster後は時計のパーツが、よりリアルですが、楽しさが薄れてしまっています。


Remaster↓
驚きの変化をしています。
解説の前に次の画も注目してください。


Remaster↓
これは、あるコマンドに、stylize パラメーター 最大値の60000 を当てた後に
Remasterをかけたものです。


Remaster では、アスペクトレシオが変わってしまうので注意が必要です。

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